続きです。

床板は再利用するつもりでしたが、途中で構造を変更するとこにしたので、作り直します。
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べキッと床下機器を剥がします。機器はこの後ディテールアップして再利用します。

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まずは、0.5mmの紙を元の床板とおなじサイズで切り出して、

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紙より左右5mmずつ狭い幅の桧板を貼ります。

台車の取り付け方法も我が家の標準にします。
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ボルスタのセンターにはネジが切られていますが、

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2ミリのドリルで削り取ります。

これで床下側からネジ止めすれば、いちいち車体を分解しなくても台車を着脱できます。

もう一度床板に戻って、
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センターに台車の取り付け穴をあけ、片ENDのみ左右に紙を貼ります。

こうするとですね、
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ちょうど台車の左右上端が床板に接するんですね。

これで車体が安定して支持され、左右のグラつきが軽減されます。

そして反対側は、
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なんにも無しで、

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台車と床板の接触はセンターピンの箇所だけ。
3点支持に近い状態になるわけです。

そして、台車の取り付けネジは完全に締めず、上図のようにボルスタとの隙間をもって留めておきます。これにより線路の上下変動に対する追従性が飛躍的に向上します。

車体と台車の間の拘束を必要最小限にすることで、軽くても安定した走行性能が得られるのです。

ここにバネを入れようとするかもしれませんが、経験上、バネというものは変な力が加わって脱線の原因になることがあります。

10年足らずの経験ですが、極論を言えば、ウェイトとバネは基本的に使ってはいけないもの、という認識です。

もちろん個人の見解ですので異論は認めます。
あと、ブラスモデルはまた話が違うと思うので、そこら辺はご留意下さい。


なんか理屈っぽい話になってしまったので、
つづく